もう通信費で迷わない!1,000円前後のデータ通信専用格安SIM完全ガイド
「外でもネットにつなげるSIMを節約して持ちたい。だけど、たくさん業者があり過ぎて何が自分に合っているか正直よく分からない」
そう感じたことはありませんか。
最近では、一人一台のスマートフォン利用が一般的ですし、タブレットや子ども用、小型PC用など用途ごとに「データ通信専用SIM」を求める方が急増しています。
実際に2024年初夏、東京・渋谷の家電量販店で格安SIMの案内カウンターを覗いた時も「1,000円で余裕をもって使いたい」「クレカじゃなく銀行引き落としにしたい」といった声がちらほらと聞こえてきました。
このガイドでは月額1,000円前後で使いやすい「データ専用格安SIM」を、月額料金・通信容量・支払い方法(特に銀行引き落とし対応)・MNP可否などを総合的に比べながら、特徴や選び方を徹底解説します。
選び方が分かると、自分の使い方や財布にぴったりのSIMが見つかりますよ!
それでは、ポイントを押さえて見ていきましょう。
データ通信専用SIMとは?―仕組みとメリット
まず「データ通信専用SIM」とは何か、簡単に整理しましょう。
これは通話やSMS(ショートメッセージ)は付いておらず、ネット専用のSIMのことです。
音声通話が不要で「ネットだけ使いたい」人に向いていて、その分だけ月額料金が抑えられてお財布にも優しい仕組みです。
さらに最大のメリットが「キャリアに縛られず、自由な機器で使える」こと。
例えばタブレット・サブスマホ・ノートパソコンの通信モジュール用など、用途は想像以上に幅広いです。
また、「格安SIM(MVNO)」は大手通信会社ドコモ・au・ソフトバンクなどの回線を借りて運用しています。

そのため、エリアや安定性についても一定の信頼性が確保されています。
最近ではMNP(番号そのまま乗り換え)や、本人名義なら未成年者でも使えるサービスも増えています。
これからは料金だけでなく、機能や対応バンド・支払い方法の選びやすさもぐっと重要度が高まっている時代だといえるでしょう。
1,000円前後で選べる!主なデータ通信専用格安SIMの特徴・プラン比較
ここからは、1,000円程度で選択できるデータ通信専用格安SIMの代表的プランを、価格や追加オプション、支払い方法、MNP対応の観点で比較していきます。
私の場合、2023年秋から1年半ほど実際に自宅とオフィスを往復しながら「IIJmioのミニマムスタートプラン」を使った経験も交え、新しい視点で各社の強みも解説します。
IIJmio ミニマムスタートプラン
IIJmioは、老舗のISP(インターネットサービスプロバイダ)由来のMVNO。
多くの格安SIMマニアからも根強い支持があります。
通信容量は3GB/月で、日常利用(SNS・地図・Webブラウズ)には十分。
月額料金は990円(税込)。
ここが特徴的ですが、大容量が必要な場合は「段階制」の大容量プランも追加オプションで選べます。
追加も20GB/1,200円、40GB/2,400円(いずれも税込)とコスト効率が高い点が推せます。
通信速度も2024年現在、平日の日中でもストレスなく、YouTubeで標準画質~高画質動画視聴も問題ありません。
私自身は通勤電車のなかで、NetflixやSNSを常用していますが途中途切れることはほとんどありませんでした。
MNPは可能なので、他社からの番号移行もスムーズ。
支払い方法ですが、デフォルトはクレジットカード。
ただし、IIJmioの場合「銀行振込(ペイジー)」で初期費用の対応や、公式へ直接申請すれば「口座振替」が実現する場合もあると公式FAQに記載があります。
事前にカスタマーサポート問い合わせをおすすめします。
このような人に:
「トータルバランス重視。速度や実績、有事のサポートも気になる」方には、IIJmioが非常に安定した選択肢となります。
また東日本・西日本全域での通信安定や、海外メーカー端末でも動作報告が多数あるのも安心材料です。
日本通信SIM 合理的シンプルプラン
続いて話題の日本通信SIMです。
ほんとうにギリギリまでコストを抑えたプランを探す時、候補から外せません。
通信容量は1GB/月。
非常に少なめですが、お試しやサブ機用・位置情報端末などにはぴったりです。
月額料金は驚きの730円(税込)。
追加データ分も1GB=220円単位(最大5GBまで)と小回りが効きます。
この価格でMNP対応もしているので、電話番号や契約情報を維持したまま乗り換えが簡単。
支払い方法については原則クレカですが、ごく一部の期間限定キャンペーンにて口座振替(自動引き落とし)が使えた事例もSNS報告ではありました。
ただし公式サイトで現在選べるかは都度要確認が派生するため、慎重にチェックしたいポイントです。
私は日本通信SIMの合理的シンプルプランを、親戚の帰省用Wi-Fiルーター用に半年間利用しました。
旅行時の地図利用やメッセージ用途なら大抵まかなえる印象です。
このような人に:
「利用料を徹底的に節約したい」「最低限の通信量でいい」方にはぴったり。
ただ、動画や頻繁な大容量通信利用なら、上のIIJmioやpovo2.0も候補とすべきです。
povo2.0 基本料金0円プラン
近年の「トッピング型」プランの代表格。
意外と知られていませんが、povo2.0のデータ専用SIMとしての使い道もあります。
通信容量としては、例えば3GB=990円(30日間)など、必要な分だけ購入して追加できる「トッピング」方式が特徴です。
月額固定ではなく、一時帰国や短期間利用にも柔軟に対応できます。
この「選べる・足せる」自由さが、通信量がばらつく人には大きなメリットです。
たとえば私は1か月間だけ長野県松本市~都内間で仕事した際、臨時のデータ回線としてpovo2.0トッピング3GBを利用しました。
昼夜を問わず速度は安定し、LINEやTeams、動画視聴もほぼ遅延なし。
支払いはクレジットカードが主ですが、最新ではPayPay・コンビニ決済に部分対応スタートするなど、今後の選択肢拡大にも期待できそうです。
このような人に:
「普段はあまり使わないが、急に必要になるシーンが時々ある」
「決まった料金ではなくピンポイントで通信量を調整したい」
そんなユーザーには、povo2.0の「トッピング型」は柔軟で頼もしい味方になるでしょう。
y.u mobile キャリア別プラン
最後はやや新興ながら、ユニークな機能が評価されつつあるy.u mobile。
エンタメ特化MVNOとして始まりましたが、一般ユーザーにも需要が広がっています。
2GB/月~の選べるプランで、月額1,000円前後。
容量を柔軟に変えられる点や、長期契約での大容量割引もポイントです。
追加データも「定額追加」できるため、予想外の利用増にも安心できます。
MNP対応や、口コミでは独自の「端末補償」も好評とのこと。
ただし、申し込み~審査の工程や支払いは公式サイト記載をつど確認しましょう。
また「銀行引き落とし」に関しては、時折公式キャンペーンで対応するものの、通常はクレジットカードメインです。
これまで私自身は利用歴がありませんが、格安SIMイベントで直接スタッフと話した際、「ユーザーとの距離感が近いサポート体制」を強調していたのが印象的でした。
このような人に:
「最新サービス志向」「相談しやすいサポートを重視」「端末保証と柔軟な容量設定が重要」な方には、y.u mobileも検討価値があります。
SIM選びの整理法―最優先すべき4つのポイント
「似たようなプランばかりで何を基準に選べば…」
と悩みやすいですが、下記4点を押さえれば大きく失敗しにくくなります。
1. 月額・追加コストの明快さ
月々の支払いイメージだけでなく「追加データが必要になる場合、単価はいくらか」「大容量時に割安なプランへ切替可能か」を表で比較しましょう。
例えばIIJmioのように「大容量に移行しやすい」プラン設計があると安心。
逆に日本通信SIMは「とにかく最小コスト」に絞りたい方向けです。
2. バンド・端末相性とサービス提供エリア
「どの回線を借りているか」により、持っている端末との“相性”に違いが生じます。
iPhoneや国内Android端末なら大半のMVNOで概ね問題ありませんが、海外SIMフリースマホでは対応バンド表(周波数帯)を要確認。
私の体験だと、SIMフリースマホ「OPPO Reno7 A」はIIJmioで家・職場・郊外いずれも安定通話・通信できましたが、日本通信SIMでは一部エリアで4G接続しにくい場面がありました。
頻繁に地方や山間部に行く場合は、事前にMVNO各社の「サービスエリアマップ」を閲覧してみると安心です。
3. 支払い方法の多様さ・銀行引き落とし可能性
メインクレジットカードがない・作りたくない方も意外に多い現状があります。
銀行引き落としが使えるかは、公式サイトで最新情報を見ましょう。
IIJmio・y.u mobileといったISP系は、時期やキャンペーンにより銀行口座振替を選択できることが。
「エントリーパック」でのコンビニ払い→ネット登録→銀行払い、と段階を踏める場合も。
ただし、現時点で最も確実なのはクレジットカード決済なので、どこまで譲れるかが選定の現実的な目安と言えそうです。
4. サポート体制とMNP・解約手続き
MNP(番号そのまま乗り換え)ができるかどうかは長く使いたい人には非常に重要です。
逆にサブ機や短期利用なら解約手続きのしやすさも重要性UPします。
公式サイトやカスタマーサポートのFAQ、実際にチャット機能等でレスポンスを確認するのも一案です。
私自身はIIJmioと日本通信SIMの両方でMNP転出・解約を3回以上行いましたが、ネット申し込み→SIM返送のみで余計な手数料やしつこい引き留め勧誘もありませんでした。
この点は格安SIMならではの身軽さともいえます。
\比較まとめと、迷った時のおすすめアドバイス/
改めて、各社の特徴を振り返ってみましょう。
IIJmio ミニマムスタートプランは、通信容量・速度・追加柔軟性・サポート対応・支払い方法のバランスが随一です。
ユーザー満足度も高い一方、公式FAQでの銀行引き落とし対応状況は必ず目視で再確認しましょう。
反面、極限まで月額を抑えたい/サブ機・位置情報端末向けには日本通信SIM 合理的シンプルプラン(1GB/730円)も十分候補です。
povo2.0は短期一時利用・ときどき大容量消費という「波のある利用」なら最強の柔軟性を発揮します。
最近トレンドのy.u mobileも、端末保証やサポート重視で選びたい新しい世代にはフィットすることでしょう。
支払い方法やMNP要否(番号そのまま転用)、端末のバンド対応など最重要ポイントに迷ったら、まず「IIJmio」もしくは「日本通信SIM」からスタートしてみて、自分の利用傾向やサービス満足度を実地体験してみることをおすすめします。
自分で選んだSIMが生活をほんの少し便利にしてくれる。そんな実感がじわじわと生まれるはずです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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